株主総会 ・上場記念
イベント
株主様やステークホルダーの視点に立ったオペレーション計画と、企業様への理解促進、より会社を好きになってもらえる施策にこだわり、ステークホルダーとの最良のコミュニケーションを軸足に置いた株主総会・上場記念イベントをご提供いたします。
株主総会 ・上場記念イベントについて
株主総会は株主様と役員様が直接会える唯一の場であり、上場記念イベントはステークホルダーの方々に新たなステージになった企業様に対して期待感を抱くことができる重要な場です。JCDでは、各種企画展示、快適な視聴環境、プレゼンテーション方法、映像配信計画に至るまで、ステークホルダーとの最良のコミュニケーションを軸足に置いた株主総会・上場記念イベントを実施いたします。2020年2月に経済産業省がガイドラインを公表した「ハイブリッド型バーチャル株主総会」の全面サポートもいち早く行っており、すでに多数の実績があります。
株主総会 ・上場記念イベントの課題
- 市場の環境に対応しなくてはならない
- ハイブリッド型バーチャル株主総会を開催したい
- 会場での感染症対策のやり方がわからない
- ステークホルダーに信頼感や期待感をもたせたい
- 何から手を付けていいのかわからない
- 社内運営は気苦労が絶えない
- マンネリ化を打破したい
株主総会 ・上場記念イベントの成功の秘訣
JCDならではのアプローチである「モチベーションアップ」のための3つ秘訣
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- 01リスク回避
- 株主総会に適した、「交通の便が良い」「迷わない」「安全性・快適性」を重視した会場手配と、あらゆるリスクを想定した、誘導・受付・警備・環境・進行計画
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- 02オリジナルブランディング施策
- ブランディング視点によるコンサルティングを実施した株主総会事前サポートや、企業ビジョンに沿った各種施策・イベント演出のご提供
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- 03スムーズな進行
- 報告・決議をスムーズなものとするため映像環境と会場使用計画、綿密なリハーサルの実施
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- 04ハイブリッド型バーチャル株主総会の検討
- 感染症対策を徹底したリアル開催と、映像配信して参加あるいは出席を促す「ハイブリッド型バーチャル株主総会」双方の運営
株主総会・上場記念イベントの企画から実施までの流れ
- プランニング
(ハイブリッド型バーチャル株主総会にも対応) -
- 基本方針/イメージの確認
- 手法やツール、会場の選定など仕様を決定
- 会場決定・下見
- 予算策定
- オリジナルブランディング施策
- 運営・演出・企画立案
- 制作・イベント実施
(ハイブリッド型バーチャル株主総会にも対応) -
- 運営計画作成
(受付・誘導・役員対応・警備計画・会場設営・展示計画・記念品産・交通・宿泊・その他) - 警備計画
- 演出計画
- 映像製作
- 社内リハーサル
- 入念な人員配置とイレギュラーに備えた運営進行業務
- 専門家監修による感染症対策
- 運営計画作成
- 事前・事後アプローチ
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- 事後フィードバック
- アフターフォローのご提案・手配
- 交通・宿泊手配
株主総会・上場記念イベントの実績のご紹介
株主・投資家様向け
定時株主総会 ハイブリッド型バーチャル株主総会
- 企業名
- コニカミノルタ株式会社 様
- 会場
- 都内ホテル
- 開催方式
- ハイブリッド
- 参加者数
- オンライン参加79名、来場者26名
- プログラム
- 株主総会
- 実地目的
- 参加者の安心を第一優先に考え、他社に先駆けハイブリッド型バーチャル株総の導入を決定。
- 株主・投資家の皆さまの期待に最大限応えるために、「おもてなし」と「対話」を重視する姿勢を一貫して継続。
- 参加者の安全を第一に考え、リアル会場においても新型コロナ感染症防止策を徹底して実施。
- 提供施策・イベント演出
新型コロナウィルス感染リスクの極小化が最重要事項であったため、総会映像のリアル配信をするハイブリッド型バーチャル株主総会を提案しました。来場される株主・投資家の皆さま、及び、登壇する役員の方へ新型コロナ感染症対策を徹底しつつ、オンラインで参加する株主・投資家様の端末条件が様々なため、出席型ではなく「参加型」にすることで、通信インフラ、映像・音声の品質を確保するよう技術面で工夫をしました。また、株主・投資家の皆さまとの対話の充実をサポートするなど、総会運営全般をプロデュースしました。次年度以降の株主総会運営全般にも期待いだいており、ハイブリッド型バーチャル株主総会においても、より臨場感が伝わるよう改善提案をしてまいります。
▼お客様の声(お客様インタビュー記事)はこちら:【企業イベント】定時株主総会:ハイブリッド型バーチャル株主総会
▼ニューノーマルな時代の新たな形 「ハイブリッド型バーチャル株主総会」 最新ガイドはこちら
株主向け
ハイブリッド型バーチャル株主総会
- 企業名
- 某製薬会社様
- 会場
- 都内貸会議室
- 開催方式
- ハイブリッド
- 参加者数
- オンライン参加124名、来場者54名
- プログラム
- 株主総会
- 実地目的
- 新型コロナ感染症対策に対応しつつ、新時代(リアルとオンラインのハイブリッド型)の株主総会を実施
- 視聴の株主さまのセキュリティーを万全にし、情報を同時に平等に伝達
- 経営方針を伝え、事業理解を深めていただき、更なる信頼・安心感の醸成
- 提供施策・イベント演出
株主総会では、企業の経営方針という重要な情報をお伝えするため、配信については特にセキュリティーを強化する必要がありました。そこで、株主さま一人ひとりに、視聴用の「個別URL」も発行することで、株主さま以外の方への共有を防ぐ提案をし、実施しました。この方法により、企業側はどの株主さまが視聴してくださるかという情報を事前に把握することができ、また、開催当日はオンライン参加された株主さまのログ情報も取得できるようになります。
コロナ渦において、多くの株主さまへ大切な情報を「同時に・平等に伝達」するリアルとオンラインのハイブリッド型は、より浸透するようになると思われます。多くの株主さまと確実に接点が増やせることにより、顧客体験の向上にもつながるため、今回のハイブリッド型株主総会は、主催者である企業より高い評価を得ました。
社員向け
上場記念式典
- 企業名
- 株式会社テラスカイ様
- 会場
- コングレスクエア日本橋
- 開催方式
- リアル
- 参加者数
- 約200名
- プログラム
- 第一部 記念式典
- 第二部 懇親会
- 実地目的
- 上場を記念し、イベントを通じて新たな企業イメージ・戦略を伝える
- ご参加者様(お取引先・パートナー企業)に今まで支えていただいたことへの感謝を伝える
- ご参加者様(お取引先・パートナー企業)からの更なる信頼を獲得するとともに、安心感を醸成する
- 提供施策・イベント演出
新たな企業ブランドを感じていただくため、イベント会場入場時から照明によるウェルカム演出を実施。通常の会議室を染めることで非日常感を創出し、これから物語がスタートするような、オープニングへの期待感を醸成しました。
第一部の上場記念式典は、これまでの歴史と新たな挑戦を伝える映像でスタート。新コーポレートロゴのお披露目のため、ロゴのアンベール演出を実施し、メッセージを印象付けました。
また第二部の懇親会では、上場記念の瞬間をともに体験できるような乾杯演出を実施。ロゴカラーのカクテル等ケータリングにもこだわり、ご参加者様に新たなテラスカイに期待していただけるような体験を創出しました。
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