周年イベントって?周年に頭を悩ませている皆様へ

皆様の会社の周年はいつでしょうか? 3年後、気にしたこともなかった・・・、もう来年!どうしたらいいのかわからない! などいろいろな方がいらっしゃると思います。 ただ共通しているのは、遅かれ早かれ、周年はどの企業にも訪れるということです。 弊社はありがたいことに、周年を迎える企業様から多数のお問合せをいただいております。お問合せいただいた企業様にお伺いすると、 「急に担当になったけど、何をして良いか全然わからない・・・」 「10年前に実施したらしいけど、昔のことなんか覚えてないし、資料もない・・・」 というお声をよく聞きます。 企業様によっては実施がかなり前で、前回の担当者すらいらっしゃらない場合もあります。 毎年実施する社員旅行や、表彰式などと違い、周年は5年10年などのスパンで実施されるため、 あらかじめ担当者が決まっているわけではありません。 何年か前にTOPから話があり、そこから担当が決まっていくため、 このようなお悩みを抱える企業様が多いようです。

そんな担当者の頭を悩ませる周年ですが、実はとてもチャンスの年です。 TOPの思いも強く、社員からの期待もあります。 現状の課題を共有し、皆様が持っている思いを未来につなげ、 企業をなりたい姿へ導くことができるターニングポイントにすることが可能です。

では、その周年を成功させるためのポイントを一つご紹介したいと思います。 周年事業には色々あるかと思いますが、今回は周年イベントを実施する場合についてです。

それは、「周年イベントの位置づけ・目的を明確にする」こと。 当たり前のことのように思いますが、これが結構重要です。 周年の目的は、今まで支えてくれた社員に感謝を伝えたい、歴史を共有して会社へのロイヤリティを高めたい、 イベントという機会を使って一体感を醸成したい、新たな未来を全員で考える機会にしたい、など企業によって様々です。 もちろん全て大事な要素なのですが、どれをメインに打ち出していくのか、 今回のイベントを実施する目的をしっかりと考えることが大切です。 また周年にはTOPの思いもありますので、進めていく担当者とTOPが思い・目的を共有していくことも必要になってきます。 こちらを実施するだけで、進め方が変わってきます。

イベントを実施するとなると、あれもやりたい、これもやりたいと楽しいものを盛り込みがちですが、 それでは最初に考えていた思いが伝わらない可能性もあります。 TOPと思いの共有ができておらず、イメージが違うため全部やり直し!などの悲劇も防ぐことができます。 ただ楽しかっただけで終わらせないように、しっかりと目的を明確にすることがイベントを成功させる鍵になります。 この他にも成功の鍵はいくつかあります。 もしご興味ある方は、2月に無料周年セミナーを実施いたしますので、ぜひご参加ください。 貴社の周年を飛躍の年に変えるヒントをご提供させていただきます。 せっかく実施をするのであれば、効果的な周年イベントを。 そこには担当者の方の苦労が、感動にかわる瞬間が待っています。

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