イベント企画書はどう書けばいい?書き方や構成のポイントを徹底解説
スポーツのチカラで企業のコミュニケーションを促進
企業向けアスリート交流プログラム「JCDスポーツサロン」
リモートワークの推進により、多くの企業で従業員とのエンゲージメント強化、従業員の運動不足、社内コミュニケーション促進などが課題となっています。また、広く社会においても、SDGsの推進や、健康寿命の延伸、地域コミュニティの希薄化など、新たな課題が生まれてきています。これらの解決に、スポーツやアスリートの持つ力を活かしていこうと考え生まれたのが「JCDスポーツサロン」。アスリートとのコミュニケーションを通じ、人々の活力や組織の一体感、スポーツや健康への意識を高めることを目指し、アスリートのキャスティング、イベント企画・制作、交流メニューの構築、配信環境の提供を、ワンストップで実現するプログラムです。
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企業・団体の様々な活動シーンでの活用が可能
「テレワーク/リモートワーク環境におけるコミュニケーション促進」をきっかけに生まれた「JCDスポーツサロン」ですが、それ以外にも企業・団体が行う様々な活動シーンへの活用が期待できます。ここでは、JCD営業担当者による実際の活用例を一部ご紹介します。
まず社内向け(インナー)の活動への可能性についてですが、まずおすすめするのは社員総会や周年行事などの社内イベントにおけるサプライズコンテンツとしての活用です。リアル(オフライン)で大勢が集うことが難しい昨今に、自宅に居ながらアスリートとの直接交流を行うことができるという非日常的な体験を味わえることこそが本商品の醍醐味です。仕事の節目やスタートを飾る大イベント以外にも、内定式や入社式、社内研修などに導入し、アスリートの競技へのマインドシップに触れることで社員のモチベーションアップを図ることが可能になります。
次に社外向け(アウター)の活動への可能性ですが、問い合わせが特に多いものが「会員組織への取り組み」です。スポーツクラブやプロパティ等が保有する会員組織向けに、リアルイベントの代替としてオンラインでスポーツコンテンツ(トークやスポーツ指導等)を提供するなどの活用が考えられます。
さらに、社内、社外ともにアワードやインセンティブ施策等、「お世話になっている方への感謝のしるし」や「頑張った社員への報償」などとして提供する特別な「体験型ギフト」としても大いに活用できます。本商品に、さらにオプションとして特別なお食事などをご用意し、オンラインを活用したオリジナルのご褒美プランを検討されてはいかがでしょうか。
多種多様な競技アスリートから企業にあわせた提案が可能
「JCDスポーツサロン」は、多種多様な競技の国内トップクラスのアスリートより賛同をいただいており、競技や出身地ごとのゲストの提案も可能です。来年に控えるスポーツ大型大会の見どころをアスリートならではの視点で覗きたい場合は三宅諒選手、右代啓祐選手、大山加奈さん、伊藤華英さんなどが、2019年大きなムーブメントを起こしたラグビー界からはその立役者であるラグビー日本代表の流 大選手(サントリーサンゴリアス所属)などがおすすめです。
さらに、コロナ禍でも仕事への意欲を持ち続けるためのヒントを得られるプログラムとして、太田雄貴さんの講演はいかがでしょうか。学生時代に4300日間、一日も練習を休まなかった不屈の精神について「継続は力なり」というストレートなタイトルでお話いただけます。また、現在は競技協会会長(当時)として革命を起こし続ける太田さんから直接お話を伺えることは、参加者にとってきっと大きな刺激となることでしょう。
運動不足解消や健康増進の目的では、元サッカー日本代表で現在は解説者としても活躍している福西崇史さんの起用はいかがでしょうか。幼少期より器械体操へ親しんできた福西さんから自宅でもできるストレッチを学ぶことで、テレワークの日々に運動の習慣がつくことでしょう。
<アスリート例>
企業のコミュニケーション活動プログラムに憧れのトップアスリートを起用することで、企業をぱっと明るく、モチベーションに満ちた集合体へと変化させませんか。是非JTBコミュニケーションデザインまでお問合せください。