表彰式・表彰
イベント

受賞者だけでなく全社員のやる気を高揚させ、未来を共有し、一体感溢れる表彰式をご提供します。
企画や演出を駆使し、一体感の醸成や感動体験によってチャレンジ精神を刺激し、『モチベーションが向上するアワードセレモニー』をご提案・ご提供いたします。

表彰式・表彰イベントについて

表彰式・表彰イベントは、企業・組織様の業績向上に貢献した従業員、代理店などの優績者を称えるだけでなく、参加者のモチベーションへ作用し、自組織のブランディング、ミッション・ビジョン・バリューを浸透させる絶好の機会です。JTBコミュニケーションデザインでは、企業価値向上、組織の本質的課題を見極め、最適なコンセプト設計・空間・プログラムデザイン・演出をご提案いたします。時代の流れとともにニーズが高まるオンライン/ハイブリッド開催にも対応し、リアルに劣らない一体感の醸成や感動体験をご提供することで、受賞者・参加者のモチベーションも高めます。

表彰式・表彰イベントの課題

  • 表彰式がいつも同じで退屈
  • 毎年色々手配するのが面倒
  • 他社はいったいどんなことをしているの?
  • 受賞者のみの表彰式で参加者が飽きてしまう
  • オンライン/ハイブリッドの開催方法を知りたい
  • 会場での感染症対策のやり方がわからない

表彰式・表彰イベントの
成功の秘訣

JCDならではのアプローチである「モチベーションアップ」のための3つ秘訣

  • 01主催者からのメッセージ
    「感謝」「慰労」「承認」の伝達
    経営トップからのメッセージ、経営層がホストサイドとなったホスピタリティ溢れる運営・演出
  • 02表彰者の「達成感」の最大化
    栄誉あるステージ設計、個々人にフォーカスした感動の表彰演出、全参加者が注目し讃えるプログラムで仕事への誇りを醸成、遠地にいる表彰者やその家族などもオンラインで招待可能
  • 03「表彰対象者以外の参加者」の
    モチベーションアップ
    「次は自分が壇上に」と思える栄誉感の伝達、「表彰理由フォーカス」による表彰要因の気づきと学びの促進
  • 04時代に即した提案
    リアル/オンライン/ハイブリッドから最適な手法を選択

JCDが選ばれる理由

表彰式実績NO.1
  1. 実績や独自のノウハウ・研究結果に基づいた最適なご提案
  2. 実施目的をブラさない演出・進行をリアル/オンライン/ハイブリッドで対応
  3. 課題やビジョンに沿った最適な企画・イベント演出
安心のトータル
プロデュース
  1. 会場の手配から当日のイベント運営までトータルで手配可能
  2. 費用や実施内容まで一括管理。費用対効果を最大限に
  3. 事前施策から事後対応までしっかりとプロデュース
参加者全員を巻き込んだ
施策展開
  1. 社内を巻き込んだ表彰制度設計
  2. 参加者全員が主役の表彰演出
  3. 参加者目線の運営計画

表彰式・表彰イベントの企画から実施までの流れ

プランニングプランニング
  • 背景・現状・課題の確認
  • 実施目的の明確化
  • 手法やツール、会場の選定など仕様を決定
  • 詳細な実施概要の設定
制作・イベント実施制作・イベント実施
  • 実施コンセプトの策定
  • 各制作物企画・制作
  • 感動の演出進行・計画
  • 環境に合わせた運営計画
  • 予算計画作成
  • 専門家監修による感染症対策
事前・事後アプローチ事前・事後アプローチ
  • 事前の表彰コンテストのプロモーションや告知
  • 全社員のモチベーション醸成
  • 次に繋がるステップの計画
  • 表彰制度の設計
  • 恒常的な情報提供

表彰イベントの実績のご紹介

  • シーンに合わせた照明・音響など、受賞者をさらに輝かせるイベント演出を実施
  • 受賞者が栄誉感を感じられるよう、花のオブジェやレッドカーペットなど舞台美術にもこだわった
  • サプライズで実施した双方向コンテンツで、感動の共有と全社の一体感を創出
  • トロフィーなどの制作物も、テーマに沿って統一感のある仕上がりに

社員向け

KBBC BRAND EVANGELIST FORUM 2024

企業名
花王ビューティブランズカウンセリング株式会社 様
会場
グランドニッコー東京台場
開催方式
リアル
参加者数
来場者 約110名
オンライン視聴 約300名
プログラム

1日目:コンテスト優秀者による美容接客スキル共有会
2日目:表彰式・懇親会

実地目的

・ ブランド体現力の高いブランドエバンジェリストの育成
・ 美容・接客スキルの点検
・ 優秀な接客事例を共有し、全体のスキルアップやモチベーションアップを図る

提供施策・イベント演出

輝き(GLOW)と成長(GROW)をテーマに、参加者そして全社員の絆の醸成に向けたコミュニティハブとして機能するような美容接客スキル共有会・表彰式を開催。ブラックを基調にしたシックで華やかなステージデザインから、招待状やトロフィーなどの制作物に至るまでテーマに基づいた統一感のあるイベント設計を行った。ステージ中央には照明によって色が変わる大きな花のオブジェをあしらい、受賞者はレッドカーペットを通って登壇するなど、受賞者をより輝かせる煌びやかな舞台美術・演出照明・カメラワークを実施すると同時に、受賞者以外の社員も「自分もいつかここに立ちたい」と憧れとして目指したくなる場づくりを徹底した。
コンテンツのひとつとして、会場と全国7つの地区をオンライン中継でつなぎ、受賞者それぞれにお祝いや労いのメッセージを伝えるサプライズ企画を実施。双方向で感動の瞬間を分かち合う演出により、笑顔はもちろん涙ぐむ参加者も多く見られ、会社全体を巻き込む一体感を創出することができた。

  • 様々な魚たちが泳ぐ大きな水槽を前にしたイベント空間
  • 階段をステージとして利用した施設構造を生かした会場設計
  • 数十羽のペンギンを間近に見ながらのディナーパーティー
  • ユニークべニューならではの子どもたちも楽しめるイベント会場

従業員向け

アワード受賞パーティー in 水族館

企業名
某コンサルティング会社 様
会場
すみだ水族館
開催方式
リアル
参加者数
約190名(受賞者とそのご家族)
プログラム

・ウェルカムドリンク​

・表彰式典​

・ディナーパーティー(立食)​

※パーティー中は水族館内を自由に見学可能

実地目的

・アワード受賞者の精励を労い、経営層から直接お祝いをする​

・ご家族を招待し、受賞者への日頃のサポートへの感謝を伝え、またご一緒に受賞者をお祝い頂く​

・受賞者とそのご家族からの会社へのロイヤリティ向上

提供施策・イベント演出

「すみだ水族館」という普段は観光客でにぎわう施設をユニークべニューとして活用し、アワード受賞者に向けての式典とディナーパーティーを実施。参加者は、アワード受賞者とそのご家族で、多くのアワード受賞者が小さなお子様を連れて参加された。受賞者は仕事での成果を家族から祝われることで、会社に対してのロイヤリティ向上をはかった。色とりどりな魚たちが泳ぐ大きな水槽や数十羽のペンギンが間近で見れるエリアを、メイン会場としてイベントを実施し、参加した子供たちはご家族の雄姿を目撃しながら、貸し切りの夜の水族館を自由に楽しんだ。​

演出面では、イベントクオリティの鍵となる照明と音響が、魚やペンギンのストレスとならないよう、厳格な配慮のなか実施。また、水族館の一般営業時間終了からイベント開場までの約1時間で、照明・音響演出を含む会場内のすべての設営・準備を整え開宴。参加者が施設の営業終了時間まで、できる限り長い時間を楽しんでもらえるよう取り組んだ。​

〇すみだ水族館​

東京スカイツリータウン®内の5階・6階の2フロアで約7,000点のいきものを展示する都市型水族館​

完全屋内型の会場のため、雨の日でもイベント実施が可能​

魚たちと水族館ならではの幻想的なライトアップのなか、非日常感味わえるユニークべニュー​

(東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F)

  • 回転舞台や迫り上がりなど、会場に付随する舞台装置をフル活用してイベントを演出
  • 受賞者は歌舞伎などで使われる花道を通って、称賛を受けながらステージへと向かう
  • エントランスホールに設置したフォトパネルの前で記念撮影
  • 開催地らしさを活かした和の装飾で受賞者を称える会場設計

社員向け

ALL JTB AWARD 2023

企業名
株式会社JTB
会場
石川県立音楽堂 邦楽ホール(アワード)
ANAクラウンプラザホテル金沢(懇親会)
開催方式
リアル
参加者数
来場者数 350名
オンライン視聴 約800名
プログラム

<ALL JTB AWARD 2023>
・オープニングVTR
・プレジデントメッセージ
・各賞表彰
・デジタルツールを活用したインタラクティブセッション
・エンディング(総評・全体記念撮影)

<懇親会>
・オープニング(御陣乗太鼓)
・ノミネート組インタビュー
・フラッシュバック映像

実地目的

モチベーション
受賞者ならびにグループ社員の意欲向上
エンゲージメント
経営理念の実践例を全社員へ浸透させ絆の拡大を促し、全社員の一体感を醸成する
波及効果
表彰式や情報発信を通じ、事業部門を横断した事例の共有を図る
コミュニケーション
ボーダレスな交流を促進し、価値観やナレッジの共有と社員の行動変容につなげる

提供施策・イベント演出

通常は歌舞伎や文楽の公演を行う邦楽ホールの舞台装置(回転舞台・迫り上がり等)を登壇者の登場に活用し、受賞者のステージ登壇にも花道を使うなど、会場の持ち味を最大限に活かした演出を行った。さらに、エントランスホールやステージの装飾から映像・スライドのデザインに至るまで、全体を通して、参加者が華やかな和のおもてなしを存分に感じられるようなイベント設計とした。
また、サステナブルMICEとしての運営方針を掲げ、細部までサステナブルなイベント企画・運営を徹底。CO2ゼロMICEの導入やペーパーレス・フードロス対応などにより環境負荷を最小限に抑えるだけでなく、進行や投影資料・オンライン配信のキャプションを日英2言語で実施するなどDEIBを尊重し、エンゲージメントをより高める取り組みを行った。さらに、石川の伝統芸能「御陣乗太鼓」をコンテンツとして導入したり地産地消メニューを推進したりして、開催地の自然・文化の魅力を取り入れ、地域の価値共創にも積極的に取り組んだ。