株式会社JTB
JTB Engagement Festival
- 場所
- 虎ノ門ヒルズフォーラム
- 人数
- 来場者約580名(うち営業社員約290名参加)
展示・商談会
<Day1:業界日>
〇展示商談会*
〇公式行事
◦開会式*
◦第8回「ジャパン・ツーリズム・アワード」表彰式*
◦交流事業 WELCOME RECEPTION*
〇フォーラム
◦基調パネルディスカッション*
◦第7回TEJ観光大臣会合*
〇ツーリズム・プロフェッショナル・セミナー
<Day2:業界日>
〇展示商談会*
〇テーマ別シンポジウム
〇ツーリズム・プロフェッショナル・セミナー
<Day3:一般日>
〇展示会*
<Day4:一般日>
〇展示会*
*がついているプログラムで、JCDが企画・運営/事務局/システム運用などを担当
海外80ヵ国の国と地域、1,384の企業・団体が出展する、海外・国内旅行および訪日観光促進、地域振興などを目的に旅の魅力をアピールする世界最大級の旅の展示商談会。
2024年は「旅の完全復活元年」と位置付けて、「旅、それは新たな価値との遭遇」をテーマとして開催。
〇海外・国内・訪日の観光振興、地域活性化
〇国内外すべての地域における観光振興とツーリズム産業の育成
〇参画事業者の消費者向けのプロモーション・ダイレクトマーケティングのための機会創出
2024年開催の本イベントでは、商談会の運営および展示商談会のシステム運用、公式行事(開会式、WELCOME RECEPTION)、フォーラム(基調パネルディスカッション、観光大臣会合)の運営、顕彰(ジャパン・ツーリズム・アワード)の運営・事務局を担当。
長年携わってきた観光プロモーションや国際的なシンポジウム・大型展示会のノウハウを活かし、スムーズな運営を実現した。
展示商談会では、出展者や来場者の業界特性を考慮した運営やシステム設計を実施。業界日(ビジネスデー)に出展される国・地域、企業・団体が、いかに多くの参加者と有益な商談ができるかを目指し、商談会マッチングシステムの設計・改善、オペレーションの緻密な調整を行った。また、一部の商談ブースでは、2次元コード付き入場券の実証実験を実施。今後の展示商談会のDX推進の検証を図った。公式行事(開会式、WELCOME RECEPTION)、フォーラム(基調パネルディスカッション、観光大臣会合)の運営では、直前の登壇者の変更やプログラム内容の変更といった不測の事態にも臨機応変に対応し、スムーズなプログラム進行を実施。
イベントの内容については、ツーリズムEXPOジャパン推進室長 早坂氏とJCD取締役 島村の対談記事にて詳しく解説しております